インターマンについて

VISION

発見創造
ワクワク
伝える!増やす!育む!

「発見や創造のワクワク感を伝える、増やす、育む!」が、インターマンの使命です。 私たちは、「アイデアをかたちにして“あなた”を喜ばそう」という思いで活動しています。 "あなた”とは時間軸にとらわれない、お客様であり、社員であり、家族であり、インターマンに関わりのある全ての知的生命を指します。 ほんの小さなちょっとした一工夫、それを伝えられたとき、工夫した人のやさしさにふれられ、うれしい気持ちになります。伝えられなくてもそれに気づいたとき 奥の深さにワクワクします。 日常の全てにおいて発見や創造のワクワク感が宿っていることを忘れずにお客様、そして社員や家族、みんなを喜ばすことをしていければと思います。

人と人とがつながり
新しい付加価値を生みだしていく
という思いで名付けた
「インターマン」

バックパックを背負い、行き先も決めずに上海行きの船に乗り込んだ20歳の夏。砂漠を渡り、山を越え、カイバル峠までたどり着く。帰りはマニラの空港をなかなか出発できず、やっと試験に間にあった。 帰国後、学生向け企業情報誌を発刊するために、インタビューから執筆、編集、そして営業まで夢中になった。 “創るという思い”をかたちにするための活動は、未来と繋がる貴重な体験を得て、「インターマン」を生み出すことになる。 「アメージング」。この言葉は、私の心を奮わせる。吸音材を用いた通話用ブースの試作品をサンフランシスコに持ち込み、父親と肩車された子供との会話でそれを聞いたとき、さらなる勇気をもらい、「アイデアを“かたち”に!」が加速されていった。この高揚感は堪らない。一見、何でもないようなものであっても、私たちの事業全てにこのような“思い”が宿っている。これがあるからこそ、現業から新しいプロダクトやサービスを生み出し、さらには農水産、インフラ、エネルギー分野まで可能性を信じ挑戦する。 現在、「Interman Co.」と書かれた超長期保存メモリーが、とある人口衛星に積み込まれ地球の公転軌道の外側を回っている。約20年後、地球に接近する。この距離、約500万km。さて、どうやってこのメモリーを回収するか、こんなことを考えながら「インターマン」という船の旅は続く。代表取締役社長

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