南国ならではの豊かな自然資源を活用し、特色ある食文化のリサーチから、新たな海産物の製品化、自社農場での各種栽培試験・研究などを行い、農林水産業分野での事業化を行います。 【2021年10月21日に開催された鹿児島県漁業振興大会第55回水産物品評会において鹿児島県知事賞を受賞しました】 イタリアやスペインで2000年以上の伝統を持つマグロ塩干しは、「海の生ハム」とも称されています。その伝統ある製法に魅せられつつも、何年にも及ぶ研究を重ね独自の熟成製法に至り、日本食が世界に誇る第５番目の基本味である「うま味」をたっぷりと濃縮させました。日本有数の遠洋マグロ漁船船籍数を誇る「いちき串木野市」。マグロを知り尽くした串木野の目利きらが選ぶ「Aランク刺身用天然まぐろ」を着色料、化学調味料は使わず、「塩のみ」で味付けし手間と時間をかけて熟成しました。

インターマングループには、土木、建築分野の研究・技術集団リーフエア社があります。ベントナイトを利用した土壌改良をはじめ、エネルギー分野まで国の機関や大学と連携し事業を行っています。また、日本の抱える大きなテーマにもチャレンジしています。これらのグループ企業と連携し、人類の未来に貢献する活動を行っていきます。